水戸と言えば、
こんにちは!
水戸オフィスの生田目(なまため)です。
水戸と聞いて、納豆のほかに、きっと浮かぶ あの名前、
あの御一行様!!
JR水戸駅北口のペデストリアンデッキにいらっしゃいます!!
印籠を片手に『この紋所が目に入らぬか!』
とテレビ時代劇でおなじみの方。
さむ空でも、コロナ渦で人通りがまばらでも。。。
『よ~いらしたなぁ。水戸へ』とお出迎えしてくれます。
そうです!水戸黄門(徳川光國)です。
助さん・格さん…黄門様って小柄ですね。
水戸駅から始まる『水戸学の道』という散策ルートの道端にも、
ちょこちょこといらっしゃるそうです。
水戸から少し離れた常陸太田市に黄門様の隠居所跡、
西山荘があります。
門をくぐると、
とても良く手入れされた敷地内の木々、池。
母屋までの小道で鳥の鳴き声が響くと、
タイムスリップ感を味わえます。
ひっそり質素な生活がうかがえますが、
四季折々の自然の変化と共に、
心豊かに過ごされた場所だったのではないでしょうか。
撮影時は紅葉も終わり冬支度中でしたが、
梅・桜・新緑・紅葉・積雪と四季を存分に楽しめそうです。
ここでも、いらっしゃいましたよ。リアル黄門様。
近くによると『よ~いらしたなぁ。』と声をかけてくれます。
この声は、光圀公(黄門様)の肖像画や木像を参考に
再現された声だそうです。
水戸市内の『徳川ミュージアム』には、
ベンチに腰をかけている黄門様がいらっしゃって、
2ショットが撮れるそうです。
皆様、寒くなりましたね~。いかがお過ごしでしょうか。
コロナ渦での体調管理には気を使いますよね。
ご自愛ください。