パリの優雅なインテリアにあこがれて
19年前(2002年2月)お客様を新横浜ショールームへご案内の際に、ご覧頂いたお写真のソファ(ULR71モデル)と
当時の張地(コルシカブルー)に一目惚れされて、「いつかこの家具を購入できるくらい稼いだら」とずっと思い続けられ、
昨年のこのソファのシリーズ廃盤をきっかけに18年ぶりに新横浜ショールームへご来場頂きましてお決め頂きました。
その際にカーテンのご提案のご依頼がありました。
家具の張地はボリュームがあり、光沢のあるエレガントな張り地でしたので、
窓の大きさや家具の大きさなどバランスを考慮しながら、お客様のご希望のパリの優雅なお部屋をイメージしてご提案させて頂きました。
ドレープはカーテンメーカー(マナトレーディング)、レースはスイスのブランドFISBAの生地です。
壁の布クロスのダマスク柄ともマッチした優雅で華やかで上品な窓になりました。
またカーテンレールは、アイアン(TOSOクラスト19)でホワイトとゴールドのアンティーク加工が窓を引き立てています。
担当スタッフより
ソファに合わせてカーテンのご提案した後に、お部屋のリフォーム工事となり、
工事監督とカーテンレールを取り付ける場所の下地や、カーテンボックスを作成する場合の奥行き、深さ等も細かくお打ち合わせさせて頂きました。おかげ様で、順調にカーテン工事が完了致しました。ありがとうございました。
お客様はとてもお忙しいので、この優雅なインテリアに囲まれて、くつろぎと癒しの時間を過ごしていただけましたら幸いでございます。
このたびは、弊社をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
新横浜 はなみずき