レース越しに眺める景色
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レースカーテンの掛替
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掛替完了 FEDE RC566 02
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ドレープシェードのボーダー幅とレースのボーダー幅
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お昼間ならボーダーの間に ちょうど桜島が見えます
友人Kさんから、お義母さん宅のレースの掛替をしたいと連絡を貰いました。
マンション購入時にオーダーカーテンをされて15年程たち、レースが痛みはじめたとの事でした。
お義母さんのレース選びにはこだわりがあられるとの事。
レースカーテンを閉めたまま、目の前の桜島が眺められる透け感・それを邪魔しないボーダーの幅。
がポイントであるとKさんから伺いました。
各メーカーのサンプル帳や吊りサンプルを探し、FEDEのRC566 02が最適ではないかとお義母さんへサンプルを見て頂きました。
生産中止品でしたが、FEDEに問い合わせをし、在庫が十分あると確認した上で採寸後、お見積書を提出しました。
Kさんが『これならお義母さん、きっと気に入ってくれるはず!』という言葉通り、大変気に入って頂き、ご注文となりました。
担当スタッフより
Kさん・お義母さん、この度はレースカーテン掛替のご注文頂きましてありがとうございました。
お義母さん思いのKさんとご家族思いのお義母さん。
お二人を拝見していると、お互いを大切に思い合っている事がとてもよく伝わって来ます。
Kさんが『お義母さんはね、リビング目の前に広がる桜島をレースカーテン超し眺めるのが大好きなのよ。だから透け感がすごく大事☝』と。
納得の透け感のレースが見つかるまで、サンプルで透け感を試してくれました。彼女のお義母さんを大切に思う気持ちが強く伝わりました。
出来上がってきたレースカーテンを掛けながらも、お二人で『すごく綺麗だね。このレースにして本当に良かったね♪』と繰り返し言葉にされていました。
ドレープのシェードのボーダーの間隔とレースの間隔がぴったりと合うのを確認されると、『Kさん、計ったようにぴったり合ってますね♬』と。
お二人で仲良く感動されている様子に、本当に素敵な母娘だなと感じました。
掛替に伺った時は、暗く桜島を眺める事はできませんでしたが、後日Kさんがお昼間に見に行くとバッチリ桜島が透けて見えたそうです(*^^)v
お喜び頂けて大変光栄でした。
お義母さんいつまでもお元気で、お義父さんの想いでのつまったリビングでお好きな景色を眺められながらゆっくりとお過ごしくださいませ。
鹿児島店 ちりめん婦人