木のぬくもりのあるクリニック
クリニックの待合椅子を新たにされたいと札幌ショールームへご来場いただきました。
数年前にデスクのご購入をいただいておりましたので、修理や張替えの対応ができるところと思いカリモク家具をお選びくださいました。
クリニックのあるニセコエリアは、周りにスキー場や温泉が多くあり、国内外からたくさんの観光客がくる北海道屈指のリゾートエリアです。観光客だけではなくリゾート施設で働く外国人の居住者も多い地域で、nicニセコインターナショナルクリニック様も羊蹄山を望む緑豊かな場所にあります。
木材をふんだんに使った待合室にお選びいただいたのはCASE STUDY 03のクラブチェア(N-SC01)です。
一般的に思い浮かぶ無機質な病院の待合室とは違い、丸みのある木のフォルムとソフトで快適性のある座面のチェアが並ぶ待合室は、ゆったりとしたぬくもりある空間となりました。
担当スタッフより
クリニックという都合上、吐しゃ物や血液などが付着する可能性もあり、アルコール消毒などの清掃面での対応をご心配されていました。
確認しましたところ張地の「ハイラルゴ」という合皮は、アルコールや次亜塩素酸でのダメージも少ない素材ということで、お客様にもご納得いただけました。
見た目も座り心地も大変喜んでいただけました。
札幌オフィス 担当 MIYA