ほぼ毎日ブログ。。。「マー君」と近所の「バタバタさん」
こんにちは！
カリモク特約店
エーアイディーの村田です。
インテリアのこと、
インテリア以外のこと、
日々感じたことを肩の力を抜いて
綴っていこうと思います。
私、2018年元旦より、
「ほぼ毎日RUN or WALK」を
始めたことは
このブログでご紹介しました。
では、
なぜ始めたのか？
理由はいろいろあります。
・体重が増えたので減量したい。
・週一でバスケを始めたので、脚力をつけたい。
・3日坊主と言われる自分から抜け出したい。
・とにかく走りたい。
などなど。。。
理由はたくさんありますが、
私を「実行」へ突き動かしてくれた人物が
二人います。
一人は
大学の同級生、
「マー君」です。
ちょうど一年前のお正月、
恒例の同窓会でマー君と飲んだとき、
ランニングの話になりました。
当時から私には
走りたい願望はありました。
マー君はすでにランニングを趣味にしていました。
そのときの会話です。
私：
「俺も走りたいな～」
マー君：
「走りたいな～って、
言ってるヤツで、
実際走り始めたヤツ、
見たこと無い。」
私：
「・・・」
マー君：
「走るヤツは、
『走る』と決めて、
走り出す。」
私：
「・・・・・・・・」
もう一人は
近所の見知らぬ人です。
私は「バタバタさん」と呼んでます。
なぜ「バタバタさん」と
呼んでいるかというと、
文字のごとく、
バタバタと走っているからです。
朝、自宅の近所を
パジャマのような部屋着で、
サンダルのような靴で、
バタバタと走っている人です。
正直、かっこよくありません。
正直、最初はちょっとバカにしていました。
しかし、
「バタバタさん」は毎朝走り続けています。
人にとやかく言われようと、
ジョギングシューズじゃなくても、
ランニングウェアじゃなくても、
「バタバタさん」は自分で『走る』と決めて、
走っていたのでした。
私は、
「マー君」 と 「バタバタさん」に刺激を受け、
『走る』と決めました。
「バタバタさん」とすれ違う日が、
今から楽しみです。
