ほぼ毎日ブログ。。。ホッチキス？
こんにちは！
カリモク特約店
エーアイディーの村田です。
インテリアのこと、
インテリア以外のこと、
日々感じたことを肩の力を抜いて
綴っていこうと思います。
画像はマックス株式会社の
ホッチキスの芯です。
商品名は「マックス針」とありますが、
箱を裏返すと、
「ホッチキス針」と書かれております。
昨日のブログで、
何回もホッチキスと書き込むうちに、
「ホッチキス」って、
なんで「ホッチキス」なん？
っと、疑問を抱いてしまいました。
早速、調査。
ネット社会、便利です。
判明いたしました。
マックス株式会社のＨＰによると、
英語でホッチキスのことは
「ステープラ」と呼んでいるようです。
では何故、日本ではホッチキスなのでしょう？
時をさかのぼること、
1903年（明治36年）、
日本で初めてホッチキスを販売したのは
伊藤喜商店（現イトーキ）でした。
このホッチキスはアメリカの
E･H･HOTCHKISS（ホッチキス）社製で、
ボディに大きく、
HOTCHKISS No.1 と刻印されていました。
こちらが当時のホッチキス（複製）です。
↓
特に呼び名が無かった時代のこと、
本体の刻まれたブランド名をみて、
誰とはなしに「ホッチキス」と呼ぶようになったとのことです。
なるほど。。。
日常の中に、未知なることは多いですね。
