ほぼ毎日ブログ。。。発炎筒と交通安全 – カリモクグループ エーアイディー

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公開日:2017/11/11 最終更新日:2017/11/11

ほぼ毎日ブログ。。。発炎筒と交通安全

こんにちは!

カリモク特約店

エーアイディーの村田です。

インテリアのこと、

インテリア以外のこと、

日々感じたことを肩の力を抜いて

綴っていこうと思います。

 

 

数日前の夜、

家の前で交通事故がありました。

 

「車」 対 「民家の壁」 

の自損事故でした。

 

状況

こんな感じで、

壁に激突していました。

 

本当に家の真ん前だったので、

衝突音を聞いて、

すぐ見に行きました。

 

いわゆる

野次馬です。

 

運転手さんはまだ車の中でした。

後続車が次々と来て、

大変危険な状態です。

下手すると私も轢かれそうです。

 

その際、

役に立ったのが発炎筒です。

 

実は私、

人生の中で何度か

発炎筒を使用していて、

その効果も体感しております。

 

でも、多くの方は使ったことが

一度もないと思います。

 

で、

点火の仕方をお伝えします。

※ご存知の方はゴメンナサイ。

 

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まず、多くの設置位置は

助手席の足元にあります。

 

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※経験では助手席下以外は見たことがありません。

法令でどのように決められているかまでは調べてません。

一度ご自身で設置位置を確認しておくことをおすすめします。 

 

まず、

カバーをとり外します。

 

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筒をしっかり持って、

溝のある部分を思いっきり

引っ張ってください。

 

特に女性の方は、

想像以上に力が必要だと思ってください。

 

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こうなります。

 

そして、

これからが点火です。

 

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カバーを外した本体の

白い部分に注目です。

 

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白い部分が外せます。

 

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白いキャップには

茶色の紙やすりが貼ってます。

 

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茶色部分で

発炎筒の先っぽを擦ってください。

これでOKです。

 

発炎筒

 

こうすれば、

後続車は一気に

スローダウン。

 

二次事故の予防に効果テキメンです。

 

私の経験では、

いざ事故!

っとなった時に、

白いキャップが外れることをすっかり忘れ、

 

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この状態からどうしていいか

パニックになりました。

 

当然、発炎筒本体にも説明は書いてありますが、

夜だったり、パニックになったりすると、

うまく読むことができなくなります。

 

くどいようですが、

一度、ご自身のお車で

発炎筒の確認をオススメいたします。

 

特に女性の方は、

赤いカバーを外す練習をオススメします。

どれくらいの力が必要か

知っていただきたいです。

 

※発炎筒にもいろんなメーカーがあります。

今回の発炎筒は、

「日本カーリット社株式会社」の

「スーパーハイフレヤー5」です。

 

マイカーの発炎筒でお確かめください。

 

ちなみに発炎筒の正式名称は、

「自動車用緊急保安炎筒」でした。