家族が集うリビング – カリモクグループ エーアイディー

CORDINATE
素敵なお部屋紹介

家族が集うリビング

横浜市S様邸

娘さんの進学のためにご家族でお引越しをされるとのことで家具のコーディネートをお受けしました。

お部屋の広さを聞いたら4LDKのテラスハウス。

外国の方の賃貸物件で建てられたテラスハウスでS様のご主人は身長が180cm以上で天井の広さや間口の広さが生活しやすいとのことでお引越しを決められたかとか。

天井の広いおうちに合わせる家具はコンパクトな家具よりも、デザイン性に優れていて、明るい雰囲気のものがさらにお部屋を広く見せるので、新作のケーススタディのダイニングセットをベースにピュアオーク色の材質を選ばれました。

テレワークも多いご主人は、特にリビングで過ごす時間も多くリビングは特にご家族で過ごすので明るい空間にしたいとのことでトータルの家具をピュアオークの家具で統一しました。

ダイニングテーブルは、こだわりのあるカリモクの新ブランドケーススタディのシリーズのダイニングテーブル(N-DT01)天板の厚みをスタイリッシュに見せながら重厚感を感じさせるデザイン。ほかのシリーズにはない天然木の雰囲気が気に入られて、ダイニングテーブルをダイニングチェアの高に合わせてカットしてご満足いただきました。高さを合わせることで、お食事後も家族団らんでゆっくりとダイニングで過ごせる空間も作れました。テーブルの脚カットなどもできるのは、細かなオーダーができるのも国産家具・国内生産のカリモク家具だからこそだと思います。

座りやすさを重視して選ばれたダイニングチェアは、背あたりと腰あたりがピッタリフィット!座り心地研究に基づき製作されたチョイ肘タイプのダイニングチェア(CW46)。お掃除のときは、肘をテーブルにかけて脚を浮かせることもできます。

ソファは、家族でゆっくり座れる、包み込まれる感覚のフェザークッションタイプのソファ(WT56)。座面を広く使える木肘がすっきりデザインになっているので、お部屋の空間も広く見えます。ゆったりかけられたいとのことで、フェザーが入っているソファをご提案させていただきました。

スツールもセットすると足を伸ばしてゆっくり座れるソファ。ヘッドレストをつけること寛ぎ度が増します。(KU88)

センターテーブルは置かず、ソファの間に挟み込むこともできるサイドテーブル(TU1752E)をセットしました。サイドテーブルは、コンパクトなので移動ができるので使用したい場所に置いてコーヒーテーブルやパソコンテーブルになったりします。

張地は、ソファ・ダイニングチェアとともに色を合わせてのコーディネートしました。どちらともカバーリング式になっているのでご自宅でも洗える張地でネーブルベージュ(B380)をお選びいただきました。

ナチュラルな家具のイメージにアクセントを入れた黄色のデザインカーペットは、赤羽美和のデザイン。

お部屋に一つアクセントラグを敷くことでリビング全体が一気に明るくなります。

ベッドは、きめ細やかな機能性が人気のカリモクの中でも人気のシリーズをご家族の皆様で寝心地を確かめながら、決めていただきました。

ご主人のベッドは、マットレスはゆっくりとくつろげる起き心地を追求したシンクスリープポイントとフレームは、収納に便利な棚付きのモデル(NW36)で高さ調整ができるので厚めのマットレスと合わせても好きな高さに設定が可能なので低めの設定でご満足いただけました。

硬めのベッドが好みの奥様は、全身のカーブにフィットするウッドスプリングのベースにUSBコンセントを備えた収納付きのフレーム(NW74)にノンスプリングタイプのシンクスリープマットレスをセットしました。

娘さんのベッドは、一番シンプルなタイプでフレームは、ヘッドボードの高さと脚の高さが調整できるシリーズ(NW49)、マットレスは、高密度で柔らかく寝返りをサポととしてくれるマットレス、体へのフィット感がある新感触のモールドHEXAを採用したNEWモデルのモフモをお選びいただきました。

合わせて人気のそら豆タイプのぴったりまくらもお選びいただきました。枕は、快眠・安心・清潔の3つの特徴があり、寝返りスムーズ。正しい姿勢を保てる枕です。(自分の好きな高さにカスタマイズすることができます。)

ご家族でゆっくり過ごせる生活空間をイメージして快適な空間づくりのお手伝いさせていただきました。

 

 

 

担当スタッフより

新しい家に住むということは今までの生活から少し変化があります。

私たちも少しでも快適な生活空間をご提案できるように日々心がけております。

お客様と打ち合わせの際にお部屋の雰囲気のご希望をお聞きしてイメージを作り、図面を見ながら家具のサイズを決めて、細かなお客様のご希望を形にしていきます。

今回、建具や床が明るいお部屋だったので、雰囲気を明るくしたいとのことでしたので木部の色はすぐにピュアオーク材に決定しました。

楽しくコーディネートのお手伝いをさせて頂きました。ありがとうございます。

これからも快適に過ごしていただける家族の一員のような家具になりますことを願っております。