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After Service アフターサービス
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愛着のある家具・インテリア買い替える前に家具・インテリアの修理/
クリーニング
こまめにお手入れしていても、使い込んでいくうちに、
傷みがでてきてしまうもの
これからもずっと愛着ある家具と暮らしていくために。
ご依頼の多い修理一例
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テーブル無垢天板の再塗装
基本料金税込 ¥51,700~
※テーブルサイズにより料金が変わります、預かり配送費は別途お見積り
剥げてしまった塗膜を丁寧に拭き取って再塗装します。
打痕傷の補修はむつかしいですが、塗装しなおすことで非常にきれいになります。
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ダイニングチェア張替え
基本料金税込 ¥8,690~
※縫製作業の有無や張替え箇所、張り素材に料金が変わります。預り配送料は別途お見積り
張地の張替えだけでなく、クッション材も交換します。 クッションを新しいものに変えることで見た目だけでなく座り心地も快適によみがえります。
家具の修理見積りについて
カリモク製品の品番確認方法
家具本体に製品品番とロット番号を記載したシールが貼付されています。
修理ご相談の際は事前にご確認の上、お問い合わせ下さい。
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・椅子類(ダイニングチェア/ソファなど)
座面の裏に品番・製造ロットシール貼付け
・ボード類(テレビボード/サイドボード/飾り棚)
本体左端内部の手前側に品番・製造ロットシール貼付け
・テーブル類(ダイニングテーブル/デスクなど)
天板の裏面に品質表示シール貼付け 品番・製造ロットはその上部に記載
修理ご相談の流れ
ご相談前に、下記いずれかをご用意下さい
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・メーカー名と製品品番、また、製品のロット番号が分かれば合わせて
ご確認下さい
・上記が不明の場合は、破損状況が分かる写真数点と購入時期※写真は破損部分の位置が特定できるような家具全体の写真と破損部分のアップ数点
※製造時期により同一商品でも仕様が異なる場合があるため、購入時期をご確認下さい①電話かメールでお申し込みください
②ショールームまたはご自宅で破損状況の確認
③お見積りのご連絡
- ※製品が特定できる場合はその場で概算お見積りも可能です
永くお使い頂くためのポイントインテリア製品のお手入れについて
お気に入りのマイチェアやラグ
日々のちょっとしたお手入れだけで、ずっと長持ちします。
これからも、永く使い続けていくためのお手入れのコツをご紹介。
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木部
普段は、柔らかい布で軽く乾拭きでOK。汚れが目立つ場合は、ぬるま湯で薄めた中性洗剤で軽く拭き取り、その後、よく水拭きしてから、 柔らかい布で乾拭きしてください。化学ぞうきんは使用しないでください。塗装面のツヤが消えたり、シミになる場合があります。
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布張地
日常は、ホコリやゴミがたまらないよう定期的に掃除機で吸い取るか、柔らかいブラシでブラッシングしてください。
飲食物等の汚れが付いた時は、お湯で薄めた中性洗剤で汚れを落とし、硬く絞った布で洗剤成分をよく拭き取ってから、乾拭きしてください(こすらずに、吸水性のある布で汚れや水分を移し取ることがポイントです)。
なお、毛足のあるパイル織は、パイルが起きないことがありますのでご了承ください。
ドライクリーニングや水洗い可能なカバー類は型崩れを防ぐために平干ししてください(クリーニング業者にはスクリーン乾燥とご指定ください)。タンブラー乾燥は縮みの原因となりますのでおやめください。
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革張地
・日常は柔らかい乾いた布で軽く拭いてください(化学ぞうきんはNG)。
・ビニール製品などを長時間重ねたままにすると、変色等の原因になります。
・靴用クリーム、溶剤(シンナー、ベンジンなど)、車や床用ワックスは使用しないでください。
・整髪料も革を痛めますので付着した際は丁寧に拭き取ってください。
・シートや背もたれが置きクッションのタイプは、月に1回程、ファスナーを開け、2時間程度、陰干しをし、両手でたたくようにして頂くとクッション材が復元します。その際、ファスナーの開閉に十分注意してください。
特定の箇所を長期間ご使用いただくと集中して消耗しますので、定期的に座る場所を変えることをお勧めします。 カリモク革張地用レザーマスター
レザーケアキットはユニタス社が世界で初めて開発した水性のアニリン仕上げやヌメ革にも対応できるレザーソフトクリーナー、レザープロテクションクリームがセットされています。
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合成皮革
ふだんは、柔らかい布で軽く乾拭きしてください。
飲食物等の汚れが付いた時は、お湯で薄めた中性洗剤で汚れを落とし、硬く絞った布で洗剤成分をよく拭き取ってから、乾拭きしてください。
ビニール製品などを長時間重ねたままにすると、変色等の原因になりますので、注意してください。
また化学ぞうきん、ベンジンやアルコールを含む溶剤・ウエットティッシュ等は色ツヤの変化や軟化の原因になりますので使用しないでください。
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マットレス
マットレスは局所的な変形を防ぐため、年に3、4回程度、反転・逆転させローテーションしてお使いください。
(リクライニングベッドのマットレスは反転・逆転できません)
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絨毯
日々のお手入れは、掃除機で軽く毛並みに沿ってお掃除してください。カーペットやラグの下のお掃除もお忘れなく。
汚れが付着した場合は、中性洗剤を薄めたぬるま湯を布に浸し硬く絞って拭いてください。洗剤が残らないように注意してください。
年に一度は外に持ち出し、ホコリをたたき出してください。
クリーニングや水洗いは商品によっては接着剤を痛める可能性があるので、専門のクリーニング業者にご確認下さい。
パイルがほつれた場合は、ほつれの電線を防ぐためすぐにはさみでカットしてください。
マット裏面にラテックス(ゴム)を使用している商品は長時間敷き詰めにすると床材に密着したり、床材が変色する場合があります。
時々使用場所を変えたり床面を掃除してください。
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カーテン
日々のお手入れは、掃除機で軽く毛並みに沿ってお掃除してください。
汚れの多くは、空気中のホコリの吸着によるものです。汚れたまま放置すると、カーテンが酸化し、変質や劣化を加速させます。日頃から掃除機で吸い取るなど、ホコリがつかないように心がけてください。
汚れた場合は、汚れは時間の経過とともに落ちにくくなります。すぐにふき取り、乾燥させてください。(部分的な水濡れは色泣きや輪ジミ跡の原因となります)水洗いが可能なタイプは使用環境によっても異なりますが、薄地カーテンは半年に1回、厚地カーテンは年に1回の洗濯を目安としてください。
汚れが目立つ前に行うことが大切です。