『猛暑日』の中… – カリモクグループ エーアイディー

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公開日:2020/09/05 最終更新日:2023/11/26

『猛暑日』の中…

年々の猛暑酷暑の夏ですが、

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

コントラクト営業推進室の織田でございます。

 

最高気温が35℃以上になることが予想されていて、

『高温注意情報』が発表されている8月中旬の『猛暑日』に、

愛知県刈谷市の刈谷オフィスを午前中に出発して、

金沢オフィスのある石川県に向かいました。

 

車で東海北陸自動車道を利用しての

約3時間強の移動になります。

距離にして260㎞です。

 

途中、休憩で立ち寄った

『ひるがの高原サービスエリア』での画像です。

そして、ここから18kmほど北陸方面へ行くと、

日本国内の高速道路で、最も標高が高い位置にある

『松ノ木峠パーキングエリア』があるのです。

 

標高1085m。

 

トイレのみのパーキングエリアのようです。

 

『ひるがの高原SA』は、標高874m。

当日の外気温は29℃。

『猛暑日』の平野部に比べると、 

少し涼しいと感じる程度でした。

しかし、スッキリと晴れた夏空と展望台から

標高1709mの『大日ヶ岳』を眺めて、

気分も爽快となり、リフレッシュできました!

ひるがの高原SAから望む『大日ヶ岳』です。

 

 

2日後、金沢での業務を終え、

愛知県へ帰る途中、

東海北陸自動車道の

『松ノ木峠PA』に立ち寄ってみました。 

標高、実に1085m。

トイレのみのPAなので、

この時に駐車していたのは2台だけ。

『日本でいちばん空に近いPA』を

ほぼ貸し切り状態でした。

そのとき、車のメーターが表示する外気温は20℃。

涼しいよりも、かなりヒンヤリとした感じでした。

 

皆様も東海北陸自動車道を走行の際には、

『日本でいちばん空に近い・・・』を体験しに

一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。