私の出身地は、東京の下町です。 – カリモクグループ エーアイディー

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公開日:2020/12/11 最終更新日:2023/11/26

私の出身地は、東京の下町です。

こんにちは、川口オフィスの大泉です。

埼玉県川口市のオフィスにて勤務しております。

 

私は東京出身なのですが、

今回は、私の出身地についてお話いたします。

 

東京出身というと皆さん都会のイメージがあると思いますが、

埼玉県川口市に隣接する「北区」という、

東京23区で一番高齢化の進んでいる区です。

本当に「下町」という表現がベストマッチする町です。

まあ東京23区の中では、もっとも田舎かなあ、

と思っています。

お正月やお盆の時期になると、

「ふるさとに帰省する」と皆さん良くお話されてますが、

出身が東京の私にとっては

「ふるさと」という言葉にずっと憧れていました。

 

生まれて22年東京に暮らし、

就職し30年近くの間に4か所赴任しました。

埼玉県→新潟県→千葉県→千葉県

その後、地元に戻り6年が過ぎました。

  

北区もここ何年かで高層マンションが立ち並ぶ中、

今住んでいる所は、40年前からあまり変わらず、

なにげに「ふるさと」感を醸し出しています。

良く「下町の商店街・〇〇銀座」特集で

メディアに取り上げられ、

私の出身地を人に言うと、

「あそこの商店街有名ですね。」と言われますが、

  

実は、隣町の商店街「赤羽(あかばね)」が有名であって、

こちらの方は、規模も1/3であまり大きくなく、

隣町の商店街との便乗で何度かテレビで取り上げられました。

 

兄の同級生の洋服屋さん・不動産屋さん、

私の同級生の八百屋さん・お寿司屋さん、

先輩のお米屋さん・クリーニング屋さん・看板屋さんが、

まだ元気に頑張ってご商売をやられています。

  

こちらは、私の出身小学校です。

一昨年に60周年を迎えました。

  

私の兄2人と、私と私の家内と、

甥っ子・姪っ子計4人と、

私の娘が通ってました。

計9人です。

  

甥っ子・姪っ子は、

すでにこの地から独立してしまいましたので、

10人目は、私の娘の子に期待しています。

ただ、娘はまだ中学3年生ですけど・・・

 

ちなみに昭和の時の話になりますが、

私が小学校5年生の時、

親父がPTAの会長になり、

いまでも応接室に当時の写真が飾ってあります。

  

写真の中の親父は、

今の私より10歳年下で、

私が言うのはなんですが、そっくりです。

  

最後になりますが、

長い転勤生活の中で、

引越に伴いまずやることは、

お気に入りの床屋さんを見つけることです。

画像は6年前にふるさとに戻った時に見つけ、

今も通っている床屋さんです。

  

車道沿いからウィンドウ越しに見える、

このポールスタンドにそそられて入店してから、

はや6年経ちました。

  

カリモク製ポールスタンドAC5055NKモデルです。

 

若いころ何百台組み立てしたな~

 

平成元年にオープンされて30年以上経つこのお店と、

この街を見守ってくれてます。

だいぶ年期も入ってますが、

もうしばらくこのお店と街を見守っててください。

  

まだまだ私、通いますから。

 

10人目の入学式前日に、

この床屋で散髪するのが今から楽しみです。