「門司港」散策
こんにちは、カリモク特約店AID北九州オフィス 原田です。
スタッフブログをお読みくださりありがとうございます。
今回も地元、北九州市の観光スポット『門司(もじ)港』をご紹介します。
明治から昭和にかけて国際貿易の拠点として発展し、横浜・神戸と並んで「日本三大港」のひとつにも数えられた門司港は、現在は門司港レトロという言葉で親しまれ有名な観光地となっています。バナナのたたき売りの発祥の地でもあるそうですね🍌
旧門司三井倶楽部、旧大阪商船、旧門司税関、大連友好記念館、三宜楼などレンガ創りの歴史ある建物が当たり前に残っています。
門司港駅もレトロな装いで鉄道駅舎としては初めて、国の重要文化財に指定されているそうです。スターバックスが併設しているのも嬉しいです。
関門花火大会も有名で毎年多くの人が集まっていました。
近年は感染防止から開催されていませんが、、また夏の風物詩として開催されるのが楽しみですね。
お店も新しい物も沢山ありますが古民家、レンガなどノスタルジックを感じられる所も多く懐かしい雰囲気が味わえます。
最後にこちらは建築家 黒川紀章さんの作品です。
最上階は展望台になっています。空きがあれば住む事も可能です!リノベーションされ素敵な内装になっていました。
是非AIDで家具も揃えて頂きたいですね!
去年末、黒川紀章さんデザインのお宿に泊まってきたのでそちらも少しご紹介します。
嬉野茶のカフェバーがあったりと県の強みが活かされたお宿でした。
ギャベも沢山敷いてありましたよ。
門司港、、北九州市、、福岡県と、、広げていくと書ききれないほどまだまだ魅力はありますが、それはまた次回ご紹介させて頂きます!
最後までお読みくださりありがとうございました。