滋賀県のメタセコイヤ並木
こんにちは。カリモク特約店エーアイディー茨木オフィス、滋賀・京都担当の田中です。
先日、滋賀県の北部にあります、メタセコイヤ並木に行ってきました。
滋賀県に住み始めて27年になりますが、一度は行ってみたいと思っていました。この時期になりますと、テレビで良く紹介されている場所です。
車でのアクセスは、
■名神高速道路・京都東インターから西大津バイパス→湖西道路→国道161号線を北上(約80分)
■北陸自動車道・木之本インターから国道8号線→国道303号線→国道161号線を南下(約30分)
公共交通機関は、
JRマキノ駅からマキノ高原線バスで約6分(逆時計まわりは約25分)、「マキノピックランド」下車すぐです。
『新・日本の街路樹百景』に選定されているそうです。
看板には、
平成6年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定され、マスコミでも紹介されることが多く注目を集めている、と書かれていました。
農業公園マキノピックランドを縦貫する、県道小荒路牧野沢線には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられているそうです。
春から夏にかけてはこんな感じ
私が訪問した時はこんな感じで紅葉が進んでいました。
メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。
最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられています。
県道小荒路牧野沢線が通っています。
車で通り抜けることができます。映画のワンシーンの様です。
紅葉の見頃でも、もみじのような「真っ赤」にはなりません。観光協会では「レンガ色」「茶色」といった表現でご案内されています。
時間帯や気象条件、見る角度等により見え方や色合いも異なります。
無料駐車場があります。おしゃれなカフェもありました。
京都・滋賀にお越しの際は、少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。