カリモク特約店エーアイディーから 大阪府高槻市便りⅢ
みなさん、こんにちは。カリモク特約店エーアイディーの村田です。
これで3週連続になります。またもや大阪府高槻市のお話です。私の住んでいる街のお話です。
高槻市は「とかいなか」です。「都会」と「田舎」のどっちの要素も兼ね備えています。そこが高槻市の魅力でもあります。
先週もお話しましたが、JR高槻駅の周りには、
阪急百貨店と
松坂屋があり、
高層マンションも立ち並びます。
またJR高槻駅から、阪急電鉄の「高槻市駅」へも徒歩8分なので大変便利です。両駅の間には飲食店がひしめき合っています。
ところが、JR高槻駅前から車を10分ほど走らせると、
シーズンになるとホタルが乱舞する渓流に着きます。
でも、駅前には
南海キャンディーズ、山里亮太さんの母校で有名な、(ちょっとマニアックかな)
「関西大学」の高槻ミューズキャンパスがあります。
※ちなみに山里亮太さんが当時学んでいたのは吹田市の千里山キャンパスで、現在放映されているドラマ「だが、情熱はある」の舞台にもなっています。先週の学生寮「北斗寮」のシーンは良かったですね。。。
話を戻します。
高槻には鉄道の他に、
「名神高速道路」と「新名神高速道路」の高槻ジャンクションがあり、新名神に「高槻インター」があります。
また、新名神はさらに区間を伸ばす計画で、現在工事を行っています。
この時点でお分かりだと思いますが、引きの画像だと
田舎です。
また、駅前に戻ると、そこには芥川商店街があります。
商店街の地面には
関西弁で忠告しています。効果はテキメンで、
商店街のあちこちにある「駐輪場」はどこも満車でした。
商店街を歩くと「のぼり」に気付きました。
よく見ると
高槻市のPRマスコットキャラクター「はにたん」が、「将棋のまち高槻」をアピールしています。
そうです。高槻市は平成30年に「日本将棋連盟」と包括連携協定を締結し、将棋の普及・振興に向け様々な将棋の取組を推進しているのです。
「はにたん」がアピールしている「のぼり」の近くで、あるポスターに目がとまりました。
5月13日、14日に「名人戦」が行われるようです。
むむっ、「竜王」「名人」のバックに写っているのは!
先々週にこのスタッフブログでお届けした、「高槻城公園芸術文化劇場」ではないですか!
またポスターをよく見ると、前夜祭が行われるようで、会場が先先週のブログでお届けした、
ホテルアベストグランデ高槻ではないですか!
早速、もう一度「高槻城公園芸術文化劇場」に行ってみました。
やはり、「名人戦」のデジタル看板がありました。
また、劇場内の通路では
昨年行われた「第35期竜王戦 激闘の軌跡展」の準備の真っ最中でした。
私は日頃将棋はしないんですが、5月に行われる「名人戦」に興味が出てきました。
そういえば、来年「関西将棋会館」が高槻に移転することが決定しています。こちらもJR高槻駅前にできます。どんな建築デザインなのか?どんなインテリアなのか?今から楽しみです。
こちらが移転地です。以前は高槻市バスの駐車場でした。「将棋のまち高槻」は本気です。
いや~、高槻は「都会」「田舎」「芸術」「文化」「教育」「食」「交通アクセス」、いろんな魅力いっぱいです。
まだまだお伝えしたいことがいっぱいありますが、来週で「高槻便り」は最終回になります。
それでは、みなさま、また来週!