鹿児島「韓国岳」を登ってきました。地形という神秘的なデザインを堪能しました。 – カリモクグループ エーアイディー

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公開日:2023/06/10 最終更新日:2023/11/26

鹿児島「韓国岳」を登ってきました。地形という神秘的なデザインを堪能しました。

こんにちは。

カリモク特約店エーアイディー、鹿児島店の永田です。

スタッフブログをお読みくださりありがとうございます。

自然豊かな鹿児島県。

少し足を延ばすと登山スポットがいろいろあります。

春の良い季節に登山をしてきました。

快晴で本当に気持ちよく自然に触れることで心も身体も

リフレッシュ!!出来ましたよ。

今回の登山は韓国岳です。

「からくにだけ」と読みます。

えびの高原の登山口より登山開始。

4年ぶりくらいの登山です。身体もかなり重くなってますから

登れるのかな・・・。と不安を抱きながら登り始めました。

一緒に登った中3の息子はスイスイ登っていきます。

私は一生懸命に付いていきます。

やっと4合目に到着!!

ここまではきっかった~!!

休憩はこまめに取りながら登りました。

だんだん景色も良くなりここからは楽しくなってきましたよ。

そうこうしているうちに山頂に到着。

めちゃくちゃ眺めが良いです。

韓国岳は4回目くらいです。

山頂から望める

大浪池 (オオナミノイケ)が素晴らしいんですよ。

山頂には周囲1.9km、水深11mの火口湖をもち、「お浪伝説」が語られる神秘的な火口湖として知られています。
韓国岳の火口。
標高1,700mを誇る霧島火山の最高峰。直径900m、深さ300mに達する大きな火口を持っています。 山頂からの眺望にすぐれ、隣国韓国まで見渡せるほど高い山ということから、その名がついたといわれています。

山頂から左手を望むと微かな噴煙が・・・

新燃岳です。

九州南部の霧島山中央部に位置し、噴火を繰り返している標高1,421mの活火山です。

活火山の火口がこんなに間近の見られるなんて自然の雄大さや危険な部分を感じます。

新燃岳は現在も活発な活動を続けており、状況の変化に応じた噴火警戒レベルが設定されています。

山頂でしばらく景色を楽しみました。気温も低く涼しいです。風が無いのでゆっくりと過ごせました。

県外からの方や家族連れ、外国人の方も見受けられました。

登山中は他の登山者の方とすれ違う際は道を譲ったり

「こんにちは」と挨拶をかわします。

中3の息子も自分から「こんにちは」と挨拶をしていました。

その様子をみて母親の私は

何だかうれしくなったりしました。

自然を感じ・体を動かして五感を刺激でき

私にも息子にもいい時間だったと思います。

また機会を見つけて登山に行ってみようかな。