SDGsを考えよう!「目標1/貧困をなくそう」
あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
こんにちは
マーケティング部 西崎です。
前回はSDGsの根本的な意図を説明させていただきました。今回はSDGs目標1について考えていきたいと思います。
世界に7億人もの人たちが貧困状態の今
「貧困をなくそう」はSDGsのトップバッターとして、目標の1に掲げられており、2030年までに、貧しい人たちや特に弱い立場の人たちが、自然災害や経済ショック などの被害にあうことをなるべく減らし 、被害にあっても生活をたて直せるような力をつける事などを目指した目標です。
世界では極度の貧困状態の人たち(1日約200円以下で生活している)が約7億人いると言われています。
日本でも人口の約15%の方が貧困状態にあると言われています。
世の中の貧困をなくすためにできることを調べてみました。
断捨離して『もったいないジャパン』を活用しよう
もったいないジャパンとは?
「もったいない」の心を活動の軸とし、まだ食べられるのに廃棄される食品や、使用できる日用品などを広く集め、それを必要としている国内外の福祉団体や個人等に寄贈し、また「もったいない精神」を普及することにより、明るく健康で笑顔の絶えない社会の実現に貢献する制度です。
もったいないジャパンのサイトはこちらから
「フードドライブを活用しよう」
エーアイディーの社員ひとりひとりも、SDGsの目標達成に向けてできることから活動に取り組んでおります。
今回のお話に関連して、6月の合言葉に「フードドライブを活用しよう」がありました。
私も大きいことはできませんが、少しでも協力していきたいと思っています。まずは無駄を生まない、無駄な買い物はしない。冷蔵庫の中の見直し!!自分自身ができることから始めたいと強く思います。
昨今は買い物に行く時にはスマホで冷蔵庫の中を撮ってから買い物に出かけるスタイルがトレンドだとか。
次回もお楽しみに。